スマホ安いのはどこ?格安スマホ比較ブログ

格安スマホの本体、セット、端末などオススメはどこ?マツコSIMのOCN、ニャンキュッパのY!mobile(ワイモバイル)、楽天モバイル、DMMモバイルなど本当にいろいろありすぎ汗。キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)乗り換えしまくってる私が格安スマートフォンを購入するまでに調べたことをまとめています。

iPhoneの番号そのままで格安スマホにできる?

iphone番号そのまま
格安スマホ乗り換えおすすめ♪
キャリア(ドコモ、au)のスマートフォンも
格安SIM料金が下がっちゃった(^^)

 

2015年5月から始まった
「SIMロック解除の義務化」は
ご存知ですか?


SIMロックとは、携帯電話の
キャリア会社が販売する
スマートフォンなどの端末の
SIMカードを差し替えても、
他の会社の回線を使えないように
端末自体にロックを掛ける仕組みのことです。

 

これをユーザーが希望すれば
ロックの解除を出来るように
各キャリア会社に義務付けた制度のことです。

 


SIMロック解除が出来るように
なったことにより、au・ドコモ・ソフトバンク以外の
格安スマホと呼ばれる比較的通信料や
端末の値段が安いスマホ
SIMカードを差し替えれば電話番号そのまま
乗り換え出来るようになりました。

 

 

始まったばかりの制度ですので
全てのスマホに対応している訳ではありません。
では人気のiPhoneではどうでしょうか?

 

 

2015年9月に発売されたiPhone6sと
iPhone6sPlusなら、SIMロック解除が出来ます。
購入後6ヵ月経っていれば
SIMロックを解除してもらえます。


SIMロックを解除する方法や注意点をご説明しますね☆


◆手順◆


1.キャリア会社から転出申請をもらう

→キャリア会社(au、ドコモ、ソフトバンク)から
MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の転出の申請する。

 

その際予約番号を貰い、格安スマホ業者に
伝えてMNP転入を行う。
※転出手数料、転入の事務手数料が別途発生します。


2.キャリア会社からSIMロックを解除してもらう


→iPhoneの中に入っているSIMカードを
格安スマホに移し替えることで
電話番号をそのまま使うことが出来る。

 

SIMカードにはロックがされているので
キャリア会社にロック解除をしてもらう。


3.格安スマホを購入し、転入手続をする


→MNP予約番号を持って、スマホを購入する。
MNP予約番号の有効期限は予約当日を含めて
15日間ですので早めに申し込みをしましょう。


4.SIMカードを格安スマホに挿して初期設定をする

 

→アクセスポイントの設定をする。
※SIMカードの大きさは3種類あるので
使えるか予め確認をしてくださいね。

 

◆注意点◆
・継続利用期間がクリアされてしまう
・キャリアメールのアドレスが変わる
・キャリア会社から会員向けに提供しているサービスが使えなくなる
・050から始まるネット回線を利用したIP電話には乗り換え出来ない

 

ちょっと面倒な手順が多いですが料金が
大幅に下がるのは魅力的です。
この機会に是非検討してみて下さいね☆

 

 

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